JALが“旭日旗デザイン”容器の使用を中止へ、韓国人教授が抗議メール

JALが“旭日旗デザイン”容器の使用を中止へ、韓国人教授が抗議メール
21日、韓国・聯合ニュースなどによると、日本航空(JAL)の機内食の容器のふたの柄が「旭日旗」を連想させるとして韓国で物議を醸していた問題で、JALが同容器の使用を中止する考えを示した。写真は旭日旗。(Record China)
2018年6月21日、韓国・聯合ニュースなどによると、日本航空(JAL)の機内食の容器のふたの柄が「旭日旗」を連想させるとして韓国で物議を醸していた問題で、JALが同容器の使用を中止する考えを示した。

韓国・誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は同日、JALから「旭日旗デザインの容器は昔の製品。今後はふたに柄がついていないものを使用する」との内容の電子メールが送られてきたことを明かした。

徐教授は今月初め、韓国のネットユーザーから「JALの羽田?金浦路線の機内食のうち、コシャーミール(ユダヤ教徒食)の容器のふたに旭日旗を連想させる柄が描かれている」との情報提供を受け、JALに是正を求めるメールを送っていた。

徐教授は「世界の人が利用する、それも日本を代表する航空会社が機内食に旭日旗柄の容器を使用していたとの事実が衝撃的だったが、迅速かつ正しい対応をしてくれてよかった」と述べ、「こうした変化は世界中にいる韓国ネットユーザーの情報提供のおかげ」と感謝の意を示した。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「徐教授、お疲れ様!JALが約束を守ってくれますように」「ありがとう。陰で地道に努力する徐教授のような人が真の愛国者」などと喜ぶ声が寄せられている。

一方で「JALが認めた。でもまたこっそり使う可能性があるから、引き続き監視していこう」と警戒する声も。

また、「日本政府が過去を反省していないから、こういうニュースがなくならない」と原因を指摘する声や、「まずは意味も知らずに旭日旗デザインを身につける韓国の芸能人をどうにかしよう」と韓国内の旭日旗問題を懸念する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

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