サッカーW会場に「中国ナンバーワン」広告、過剰表現に疑問の声―中国メディア

サッカーW会場に「中国ナンバーワン」広告、過剰表現に疑問の声―中国メディア
21日、中国之声によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、場内に掲示されている中国企業の「中国第一(ナンバーワン)」などの宣伝文句に、専門家らが「過剰な表現は慎むべきだ」との声が上がっている。(Record China)
2018年6月21日、中国之声によると、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、場内に掲示されている中国企業の「中国第一(ナンバーワン)」などの宣伝文句に、専門家から「過剰な表現は慎むべきだ」との声が上がっている。

記事は、「W杯のテレビ中継を見ていると、グラウンドを取り囲むように企業の広告が電光表示され、中国企業による中国語の宣伝も多く登場している。中には『○○テレビ、中国第一』の文字が繰り返し映し出されるなど、まるで視聴者を洗脳するようなものさえある。欧州の会場にはそぐわず、まったく美しくない。自称『ナンバーワン』を主張する広告は、W杯規約では許されているのか。広告主は許可を取っているというが、違法ではないのか」と指摘した。

その上で、「中国の広告法では、『最高』、『一番』、『国家級』、『最高級』など、製品の品質の高さを根拠なく強調する表現は禁止されている」とし、中国広告業界の専門家が「中国企業が国外で過剰表現を使い、何らかの問題が生じた場合、同じ業界の中国企業にも悪影響を及ぼす恐れがある。国外で広告を出す場合も、中国の国内法にのっとる方が望ましい」と提言していると伝えている。(翻訳・編集/大宮)

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