日本の街並みはなぜきれい?日本人はなぜあんなに優しい?気付くと私は「日本大好き」になっていた―中国人学生

日本の街並みはなぜきれい?日本人はなぜあんなに優しい?気付くと私は「日本大好き」になっていた―中国人学生
信陽師範学院の梅瑞荷さんは、日本について何も知らなかった自身が「日本大好き」になるまでの過程と日中関係の今後について、作文につづっている。(Record China)
「日本も、中国も、相手の良さを認識し、好きになる人が増えてゆけば…」。信陽師範学院の梅瑞荷さんは、日本について何も知らなかった自身が「日本大好き」になるまでの過程と日中関係の今後について、作文に次のようにつづっている。

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大学に入ると希望した英語ではなく日本語の専攻となっていた。日本について何も知らなかった私は日本語を勉強し始めた。初めて出会った日本人の教師は初級会話の授業を担当する水口という女性だった。「親が日本が好きだったら、子どもたちも日本を好きになれる。だから、まずあなたたちに日本を好きになって欲しい」。初めての授業でそうおっしゃった。その時はまだ日本について何も知らなかったし、興味も持っていなかったから、この話の意味はあまり理解できなかった。しかし、このことばは頭の中にはっきりと残った。

日本語を勉強してから、まもなく4年目を迎える。最初は大変苦労した。「私は英語が好きなのに日本語を勉強するなんて……」。少しイライラしていた。クラスの中には、子どもの頃からもう日本の漫画や映画などを見てきた人もいるし、外国語を学ぶ才能がある人もいる。しかし、私はそんな人ではない。日本には天皇がいることすら知らなかった。五十音図も一カ月かかってもなかなか覚えられなかった。とても暗い時期だった。

偶然のきっかけで大人気のアニメ「ONE PIECE」を見始めた。そして、アニメを初めとして、「1リットルの涙」や「HERO」などドラマや、「ブラタモリ」や「SMAP×SMAP」などのバラエティー番組も次々と見てきた。日々そんな世界に没頭していると、日本について、知っていることが少しずつ増えてきた。日本への興味も更に深くなっていった。「なぜ日本の街並みはあんなにきれいなのか」とか、「なぜ日本人はあんなに優しいのか」とか、「どうして日本と中国はこんなに違うのか」とか。色々な疑問が生まれ、「日本のことをもっと知りたい」という気持ちばかり強くなっていた。気づいたら、自分も、もう水口先生が望んだ日本が大好きな人になっていた。...続きを読む

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