勢い増す中国の「大湾区」とは?中心地で孫文の故郷の中山市が日本で投資交流会

勢い増す中国の「大湾区」とは?中心地で孫文の故郷の中山市が日本で投資交流会
30日午前、東京の日中友好会館で「2018年中山市投資交流会」が開かれた。中山市商務局の張峻峰副局長が出席し、中山市の投資環境を紹介した。写真は中山市商務局とMIJBCセンターの調印式。(Record China)
2018年10月30日午前、東京の日中友好会館で「2018年中山市投資交流会」が開かれた。中山市商務局の張峻峰(ジャン・ジュンフォン)副局長が出席し、中山市の投資環境を紹介した。

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中山市は広東省、香港、マカオなどが所属する大湾区のほぼ中心にあり、製造業を主な産業とする都市。設備が充実した産業が数多くあり、市全体で38カ所の国家級産業基地を有している。設備製造、電子機器、家電、健康医薬など、1000億元(約1兆6000億円)の市場規模を持つ産業が四つ存在する。また、照明器具、金属施錠具、高級木材家具、加熱機器、紡績服飾、遊戯設備などは同市の伝統的な製造分野となっており、照明器具、金属施錠具、高級木材家具、遊戯設備は全国で30~70%の市場シェアを獲得している。

中山市は、伝統的な特色産業の継続的な発展を促すとともに、ハイエンド装備製造、新世代情報技術と健康医薬などの新興産業の発展も重視し、新興産業の育成や産業構造の最適化を行っている。張副局長の紹介によると、中山市は同市の優れた資源を集め、153平方キロの9大産業プラットホームを建設。同プラットホームでは、ハイエンド装備製造、バイオ医薬、新世代情報技術、デジタルエコノミー、新素材などの戦略的新興産業の発展に注力し、複数の先進製造業の集まりを形成するという。

張副局長の紹介によると、中国の改革開放初期の時点で、日本の商工界は中国市場に進出し発展の道を模索した。日本が中山市で直接投資した案件は累計で124件、投資総額は累計15億3300万ドル(約1730億円)。主な投資先は製造業や流通業で、中山市での投資について張副局長は「現在、新たな発展のチャンスが来ている。多くの日本の

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