「羅針盤から北斗まで、中国の知恵が一帯一路のためにナビ」―衛星2基打ち上げで中国メディア

「羅針盤から北斗まで、中国の知恵が一帯一路のためにナビ」―衛星2基打ち上げで中国メディア
中国は19日北斗3号シリーズの衛星2基を打ち上げ軌道投入に成功した(写真)。新華社は同日「方位磁針から北斗まで、中国の知恵が一帯一路のためにナビゲーション」と題する記事を発表した。(Record China)
中国は19日未明、運搬ロケット長征3号Cに北斗3号シリーズの衛星2基を搭載して打ち上げ、予定軌道への投入に成功した。新華社は同日「方位磁針から北斗まで、中国の知恵が一帯一路のためにナビゲーション」と題する記事を発表した。

中国は北斗計画により、米国が運用する全地球測位システム(GPS)と同様のシステムを完成させようとしている。計画は3段階に分かれ、北斗1号、同2号、3号と分けられている。

北斗1号は、初歩的な実験のためで、衛星4基が打ち上げられ、うち3基は機能させることができたとされる。ただし、静止衛星を利用したなどで、地上/海上における利用可能な場所は中国とその周辺に限定された。北斗2号では20基近い衛星が打ち上げられ、利用可能な範囲も全地球に広がった。

北斗2号の衛星打ち上げは2018年7月にも実施されたが(成功)、中国はそれ以前の2015年から北斗3号として、新たなシリーズの衛星打ち上げを始めた。最初は「北斗3号試験システム」として衛星5基を、2017年11月からは「北斗3号簡易システム」として18年3月までに8基を、18年7月からは「北斗3号基本システム」として、11月19日の2基同時打ち上げで計11基を軌道に乗せたと見られている。

新華社は現地時間19日午後8時前に発表した文章で、「中国は(2018年)年末には、『一帯一路』国家に対して基本的なナビゲーションサービスを提供する。2019年から2020年までに、中国はさらに11基の北斗3号衛星を打ち上げる。その時点で、世界のいかなる場所でも、北斗が提供する高精度・高信頼性のナビゲーションサービスが使えるようになる」と論じた。...続きを読む

あわせて読みたい

レコードチャイナの記事をもっと見る 2018年11月21日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。