<2018年日中関係10大ニュース(10)>細川家の永青文庫が4000冊余の漢籍を中国に寄贈―華字紙

<2018年日中関係10大ニュース(10)>細川家の永青文庫が4000冊余の漢籍を中国に寄贈―華字紙
26日、華字紙・中文導報(電子版)はこのほど、同紙編集部が選出した「2018年日中関係10大ニュース」を伝えた。(Record China)
2018年12月26日、華字紙・中文導報(電子版)はこのほど、同紙編集部が選出した「2018年日中関係10大ニュース」を伝えた。

記事は、「2018年は日中平和友好条約締結40周年であり、日中関係が全面回復した年でもある。2018年を振り返り、読者のために日中関係10大ニュースをまとめた」とし、次のように伝えた。

(10)細川家の永青文庫が4000冊余の漢籍を中国に寄贈

6月26日、日本の永青文庫が中国国家図書館の典籍博物館に漢籍36部4175冊を寄贈し、永青文庫の理事長である細川護熙元首相や中国のラク樹剛(ルオ・シュウガン、ラクは各ヘンに隹)文化観光相らが式典に出席した。

永青文庫は昭和25年に細川護立氏によって設立され、細川家が14世紀から700年近く収集してきた古書や芸術品、数万冊の漢籍などが保管されている。今回寄贈された36部4175冊の漢籍は、中国語版25部、日本語版11部で、1920年代に中国を訪れて購入したものも少なくないという。

中国側は漢籍寄贈を高く評価し、外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は「細川護熙氏は長年にわたり中日友好事業に尽力されてきた。中国側は今回の漢籍多数の寄贈という細川氏の義挙を高く評価する。今回の漢籍寄贈は中日両国共通の伝統文化の紐帯を示すものであり、新時代の中日友好の新たな美談となった」と述べた。(翻訳・編集/柳川)

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