内モンゴルの学校、教室に「モンゴル国国旗」を掲げて問題に―中国メディア

内モンゴルの学校、教室に「モンゴル国国旗」を掲げて問題に―中国メディア
内モンゴル自治区赤峰市内の学校で、教室内にモンゴル国の国旗が掲げられたことが分かった。学校には関係なく生徒が掲げたとの指摘がある。そうだとしても、生徒側にモンゴル国に対する「愛着度」がどの程度あったのかは不明だ。(Record China)
内モンゴル自治区赤峰市内の学校で、教室内にモンゴル国の国旗が掲げられたとして、中国のインターネットでは問題視する書き込みが続々と寄せられた。中国メディアの環球網などが2019年1月8日付で伝えた。

問題の写真は、SNSに投稿されたものという。民族衣装を着た女性や、ギターの伴奏で男性が歌う様子が撮影されている。背後にはモンゴル国の国旗が見える。

撮影場所は赤峰市にある「中学の教室」とされる。なお、中国の「中学」は、日本の中学校に相当する課程(初級中学)と高等学校に相当する課程(高級中学)の両方を含む。写真がどちらの教室で撮影されたかは不明だ。

環球網によると、モンゴル族と称するSNSユーザーから同写真について「赤峰市のモンゴル族中学校で行われた元日の活動」との投稿が寄せられた。同投稿は「生徒の自発的行為であり、学校や教師には全く関係ない」と主張。同問題を、民族分裂活動などとしてエスカレートさせるべきでないと論じた。

この件について、中国のインターネットでは問題視する意見や非難が次々に寄せられた。しかし、生徒がモンゴル国旗を掲げたとして、モンゴル国に対する「愛着度」がどの程度あったのかは不明だ。

例えば写真にはモンゴル文字で黒板に「オクトヤー(歓迎)」と書かれているのが見える。内モンゴル籍のモンゴル人(モンゴル人)は、モンゴル国では早い時期に撤廃されて読み書きもほぼ忘れられてしまったモンゴル文字を自分たちが使い続けていることに強い誇りを示すなど、内モンゴルにこそ古い文化が残されていると主張することも珍しくない。

あわせて読みたい

気になるキーワード

レコードチャイナの記事をもっと見る 2019年1月9日の中国記事

次に読みたい関連記事「新京報」のニュース

次に読みたい関連記事「新京報」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「中国新聞網」のニュース

次に読みたい関連記事「中国新聞網」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「参考消息」のニュース

次に読みたい関連記事「参考消息」のニュースをもっと見る

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。