安倍首相の新年のあいさつが発する3つのシグナル―中国メディア

安倍首相の新年のあいさつが発する3つのシグナル―中国メディア
5日、観察者網は、「安倍晋三首相が中国人に向けて行った新年のあいさつには三つのシグナルがある」とする記事を掲載した。(Record China)
2019年2月5日、観察者網は、「安倍晋三首相が中国人に向けて行った新年のあいさつには三つのシグナルがある」とする記事を掲載した。

中国で春節(旧正月)の大みそかとなる4日、安倍首相は中国人向けに作成した「新年のあいさつ」のビデオメッセージを発表した。記事は、このビデオメッセージから三つのシグナルが発信されたと分析した。

その一つが「日中関係が新たな段階に入ったこと」。昨年は中国の首相が訪日し、安倍首相も首相として7年ぶりに訪中したことは、「日中関係が完全に正規の軌道に戻ったことを意味している」と記事は分析。「今年は日本が20カ国・地域(G20)ホスト国であり、中国の最高指導者も訪日する予定であることから、一度は完全に冷え切った日中関係は新たな1ページを開くことになる」と論じた。

その上で、「安倍首相がビデオメッセージを送ったのは、鉄は熱いうちに打ちたいと思ったからで、日中関係をさらに深化させ、利益を最大限得るためだ。そのため、『百聞は一見にしかず』と述べ、日中両国民が相手を見ること希望している」と指摘。日中関係は新たな「蜜月期」に入る可能性もあるとした。

二つ目のシグナルは「安倍首相の身のこなしには目を見張るものがあること」。記事は「最初の一言を中国語で発したため、(心理的な)距離がずっと近づいた。プーチン大統領やその他の国の指導者が、最初の一言を日本語で言うところを想像できるだろうか?」と指摘した。

あわせて読みたい

レコードチャイナの記事をもっと見る 2019年2月6日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。