日本のF15は空戦の舞台から退く?いや、まだ中国の強敵であり続ける―中国メディア

日本のF15は空戦の舞台から退く?いや、まだ中国の強敵であり続ける―中国メディア
5日、新浪軍事は、第5世代戦闘機の導入により退役が取り沙汰されている日本のF15J戦闘機について、まだまだ中国の主力戦闘機にとって強敵であり続けるとする記事を掲載した。写真は日本のF15戦闘機。(Record China)
2019年2月5日、新浪軍事は、第5世代戦闘機の導入により退役が取り沙汰されている日本のF15J戦闘機について、まだまだ中国の主力戦闘機にとって強敵であり続けるとする記事を掲載した。

記事は「第5世代機であるF35の大量導入により、外国メディアでは航空自衛隊が100機余り保有している3.5世代戦闘機のF15Jの処遇や退役の可能性が議論されている。しかし、米国もF15の各モデルを退役させていないように、F15Jはデータ上では依然としてわが国の主力戦闘機にとって強力なライバルなのだ」とした。

そして、F15シリーズは1970年代の就役以降100余りの実戦作戦に参加して敵機130機余りを撃墜する一方で1機も破損を生じていないいわば「百戦百勝」の戦闘機であると紹介。F15を日本向けに強化したF15Jは、各指標においてシリーズトップクラスの性能を持つとともに、対空、対地作戦で優れた適応力を見せると説明した。

さらに「最も重要なのは、数十年に渡る使用、作戦経験の蓄積があるため、非常に扱いやすく、メンテナンスもしやすい点だ。パイロットの使用経験と武器や部品の供給体制が、戦闘結果を決定づける要素になるのだ」と指摘している。

一方で中国軍機については第5世代のJ20や第4世代のJ15、J16といったF15Jよりも新しい戦闘機が続々と就役しているものの、「主力戦闘機の製造、メンテナンスのコストが高いことは認めざるを得ない。大量に世代交代させれば経済的な負担が重くのしかかり、空軍の戦闘力も一定期間低下することになる」とした。

そして「空軍にとっては最新、最高性能の戦闘機が最強という訳ではない。どんなに優れた戦闘機でも、パイロットや地上の隊員が不慣れであればすぐにやられてしまう。それ故、装備が古くても成熟した戦闘機がとても大切なのだ。この点から見て、F15は航空自衛隊において現役であり続け、わが軍の大規模な主力戦闘機をも恐れない存在であり続けることだろう」と予測している。(翻訳・編集/川尻)

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