花火をマンホールに押し込み爆発、不発爆竹を手に取ったら爆発など―中国

花火をマンホールに押し込み爆発、不発爆竹を手に取ったら爆発など―中国
マンホールの蓋が吹き飛んだ。白煙の柱が立った。敷石が吹き飛んだ。子どもが燃える花火をマンホール内に押し込んだことで発生した爆発だった。(Record China)
マンホールの蓋が吹き飛んだ。白煙の柱が立った。敷石が吹き飛んだ。内モンゴル自治区赤峰市で、子どもが燃える花火を押し込んだことで、マンホールが爆発した。中国メディアの新浪網が2019年2月9日付で報じた。

中国人は春節(旧正月)とその前後に、爆竹や花火を大いに楽しむ。都市部などでは安全確保や環境配慮で禁止される場所が多いが、「大きな音で魔を退散させる」などの伝統的な考えも背景にある根強い風習だ。しかし、事故も多発している。マンホールに投げ込んで溜まっていたメタンが引火して爆発するなどだ。

赤峰市で1月30日に発生した爆発も、子どもが点火した花火をマンホール内に押し込んだこと原因だった。監視カメラの映像には、火のついた花火を持ってマンホールに向かう子どもが撮影されている。小学校高学年または中学校低学年の男の子に見える。近くに大人の姿はない。子どもは火のついた花火をマンホールの蓋に開けられた小さな穴に押し込んだ。

危険であることを、ある程度は理解していたようだ。男の子は急いでマンホールから離れようとした。その瞬間、マンホールの蓋が飛び上がり白煙が噴出した。映像には「ズゴーン!」という大きな音も記録されていた。マンホール周囲の地面が持ち上がり、周辺の敷石が吹き飛んだ。近くに停車していた乗用車の車体が揺れた。

巨大な音に驚き、近くの店にいた人々が飛び出してきたという。しかし男の子も無事で、同爆発で死傷者はでなかった。

あわせて読みたい

レコードチャイナの記事をもっと見る 2019年2月10日の中国記事

新着トピックス

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。