<コラム>韓国で有名な「金持ち崔さんの家」とは

<コラム>韓国で有名な「金持ち崔さんの家」とは
北核問題はちょっとおいておいて今回はお金持ちの話を書いてみたい。妻のふるさと慶州にチェ・ブジャチプというのがある。チェは「崔」で名字である。ブジャは「富者」、チプは「家」ということで、「金持ち崔さんの家」というくらいの意味である。写真は慶州。(Record China)
2月28日の米朝首脳会談決裂以来、北朝鮮のミサイル基地が再稼動しているという情報もあったりして、やや物騒な時期になっている。トランプも失望という表現は使っているものの、まだ決定的な敵対までにはいっていない。

北核問題はちょっとおいておいて今回はお金持ちの話を書いてみたい。わが妻のふるさとギョンジュ(慶州)にチェ・ブジャチプというのがある。チェは「崔」で名字である。ブジャは「富者」、チプは「家」ということで、「金持ち崔さんの家」というくらいの意味である。チェ・ブジャチプは妻の家から歩いて20分ほどの距離にあり、去年の暮れに帰省がてら家族連れで行ってみた。現在は記念館のようになっていて、ソウルからわざわざ来たという団体の人たちも見学していた。

チェ・ブジャチプということばは、テレビやドラマになったりしていてギョンジュだけでなく韓国全体でよく知られていることばである。最近は観光客が訪れることも多くなっているようだ。金持ちは3代つづくのが難しいとはよく言われるが、このチェ・ブジャチプは12代、400年にわたりつづいた家柄である。第1代の崔震立(1568~1636)から第12代の崔浚(1884~1970)までを指している。日本でいえば織田信長の時代から昭和45年くらいまでつづいたということであるから、やはり長くつづいたものだと思う。

しかもここで重要なことは、単なる金持ちの家柄がつづいたということではなくて、チェ・ブジャチプの家訓にみられるその在り方である。家訓によく現れている。

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