「決して反日映画ではない」韓国映画の日本での思わぬ人気に喜ぶ声

「決して反日映画ではない」韓国映画の日本での思わぬ人気に喜ぶ声
17日、韓国・オーマイニュースは、先月16日に日本で公開された映画「金子文子と朴烈」が「日本で意味ある記録を打ち立てた」と報じた。資料写真。(Record China)
2019年3月17日、韓国・オーマイニュースは、先月16日に日本で公開された映画「金子文子と朴烈(パク・ヨル)」が「日本で意味ある記録を打ち立てた」と報じた。

記事によると、金子文子を演じた主演女優チェ・ヒソが、今月15日に自身のSNSを通じて「14日に東京~名古屋~京都~大阪と移動し舞台挨拶を終えた。東京のイメージフォーラムでは、平日午前に(チケットが)売り切れ、全40席の名古屋シネマテークでは82人の観客が訪れて半数以上が2時間立ち見をするほどの熱気だった」と明らかにし、「時には映画が世の中を変えられると信じたい。小さな動きが大きな動きとなり、上映館が当初は20カ所だったが40カ所に増えた。終映日も未定で、ミニシアターやアートセンターで人気を博しており、今週観客動員数が1万人を突破した」と日本の反応を伝えたという。

記事は「今の時期の興行に意味がある」とし、女優チェ・ヒソが観客との対話で「(日韓関係が)難しい時期に封切りできて良かった。この映画は決して反日映画ではなく、権力に立ち向かう金子文子と朴烈の共同闘争を描いた映画で、国境を越えたラブストーリーと闘争」と強調したことを伝えている。

これを受け、韓国のネット上では「日本で公開されたこと自体意味のあること」「観覧してくれた日本人のみなさん、ありがとう」「チェ・ヒソすごい。政治家よりずっと愛国者」「うれしいし感動的。こういう映画を常時上映する映画館があったらいいのに。でもそれにはやっぱりお金が問題か…」「こういう姿勢で歩み寄るべき。何が何でも反日だと日本人は拒絶感を感じると思う」「この映画の興行を通じて日本に変わってほしい。日本にも良心的な人は多い。権力層にいないのが問題だけど」など歓迎ムードが漂っている。

ただし、一部からは「反日?。韓国が被害を受けた過去を忘れるなと教育されたことが反日?。過去を消し去る日本に未来はない」「韓国からしたら、上映がミニシアターなど限られていて残念」などのコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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