「末永い日中友好は何よりも重要」=中国元国務委員が発言―中国メディア

「末永い日中友好は何よりも重要」=中国元国務委員が発言―中国メディア
12日、中国メディア・人民網は、中国社会科学フォーラム―「国際情勢変動下の日中関係」国際学術シンポジウムが北京の民族飯店で開催されたことを報じ、戴秉国(ダイ・ビングオ)元国務委員の基調演説の内容を紹介した。(Record China)
12日、中国メディア・人民網は、中国社会科学フォーラム―「国際情勢変動下の日中関係」国際学術シンポジウムが北京の民族飯店で開催されたことを報じ、戴秉国(ダイ・ビングオ)元国務委員の基調演説の内容を紹介した。

中国社会科学院が主催し、中国社会科学院日本研究所の運営で開催された同フォーラムの開幕式には、中国の戴秉国元国務委員長、日本の福田康夫元首相、中国社会科学院の謝伏瞻(シエ・フージャン)学院長、在中国日本大使館の横井裕大使が出席し、それぞれ基調演説を行った。開幕式は中国社会科学院日本研究所の劉玉宏(リウ・ユーホン)党委書記・副所長が司会を務め、日本国際協力機構(JICA)の北岡伸一理事長や政策研究大学院大学の田中明彦学長、元日本外務副大臣で現衆議院議員の山口壮氏、中国社会科学院学部委員で世界経済・政治研究所所長の張宇燕(ジャン・ユーイエン)氏らが参加した。

記事は、開会に際して戴秉国氏が行った基調演説の内容を紹介。まず同氏は、2006年の東京での日中戦略対話の際に引用したトウ小平氏の言葉を再び引用し、「日中関係を長期的な角度から考え、発展させていかねばならない。21世紀からさらに22世紀、23世紀からそれ以降にわたるまで、友好関係は末永く保たれなければならず、これは日中間において他の一切の問題より重要である」と発言。「『末永い友好は何よりも重要である』という論述は、トウ氏にとって、日本との末永い友好が中国の対外関係において非常に重要な位置を占めていたことを表しており、その次の世代であるわれわれも、この目標を達成するためにたゆまぬ努力を続けていかなければならない。日中両国の学術界も、この目標実現に向け、良策を与えるために何世代にもわたって全力を尽くさねばならない」とした。

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