上海のホテルで使い捨てアメニティーが積極的には提供されないことに=中国ネットからは賛否両論

上海のホテルで使い捨てアメニティーが積極的には提供されないことに=中国ネットからは賛否両論
14日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、上海のホテルで使い捨てアメニティーが積極的には提供されないことになると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国のホテル。(Record China)
2019年5月14日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、中国・上海のホテルで使い捨てアメニティーが積極的には提供されないことになると伝えた。

記事は、7月1日から「上海市生活ごみ条例」が施行され、上海市内のホテルでは、使い捨てのアメニティーが積極的には提供されなくなると伝えた。

その上で記事は、中国のオンライン旅行大手・携程旅行網(シートリップ)の調査を紹介。「17年時点で中国には約44万軒のホテルなどの宿泊施設があり、延べ48億人が宿泊したが、70%以上のせっけんは1度使っただけで廃棄された。重量に基づき計算すると、ホテル1軒当たり毎日約2.5キロのせっけんが廃棄されていることになり、中国のホテル全体では年間40万トンとなる。1トン当り2万元(約32万円)で計算すると80億元(約1280億円)に達する」と伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「別に提供しなくてもいい。ただ合理的な価格にすべきだ」「宿泊料が安くなるなら賛成」「積極的に提供しなくても、必要な時にもらえれば問題ない」など、賛成するとのコメントが寄せられた。

しかし、「私は使用しないこともできるが、ホテルが提供しないことは認められない」「なかったら不便すぎる。宿泊費にアメニティーが含まれているのだろう。それに使わなければ封を開けることもないから浪費にはならない」「ビニール袋を禁止してスーパーにビニール袋を売るチャンスを与えたような事態にならないことを望む」など、反対意見も少なくなかった。

他には、「使い捨てではなくて何度も循環利用しているのかと思っていた。だから使ったことはなかったけど、どうやら考えすぎだったようだ」というユーザーもいたが、それだけホテルを信用していない様子がうかがえる。(翻訳・編集/山中)

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