米国が対峙する中国は、1970年代の日本とは違う―独専門家

米国が対峙する中国は、1970年代の日本とは違う―独専門家
独ドイチェ・ヴェレのウェブサイトは16日、中国問題の専門家であるFrank Sieren氏による文章を掲載した。資料写真。(Record China)
独ドイチェ・ヴェレのウェブサイトは16日、中国問題の専門家であるFrank Sieren氏による文章を掲載した。18日付で中国メディア・参考消息網が伝えた。

同氏は「トランプ大統領はまたしても、自分の望み通りに世界を変えた」と指摘。「トランプ大統領は13日に(中国が報復措置を打ち出したのを受けて)『米中は本来“優秀な”合意に達することができるはずだった』と発言したが、前回米国が中国からの輸入品に対する関税引き上げを行って以来、米中という世界最大の二つの経済体が今回の貿易交渉で突破口を見つけられる可能性はもともとそれほど大きくなかった」と論じた。

米国の貿易保護主義への報復として、現段階で中国は6月から600億ドル(約6兆円)相当の米国商品に関税を課す見込みだ。同氏は、「トランプ大統領は『これも全ては計画の内』としており、『米国と中国の関係はまさにわれわれが求めている状態にある』と述べた。さらに、ルイジアナ州へ移動する前には、『われわれは現在、中国との間には多少のいざこざがある。彼らが合意に達したいと言うなら、それは絶対に可能である』と発言した」と伝えた。

そして、「米国の、保護主義をもって相手国の保護主義に対抗し、その上で再び相手国に譲歩させるというやり方は、決して目新しいものでない」と指摘。「1970~80年代には、ニクソン大統領やレーガン大統領が日本を相手に関税を振りかざしていた。一方で日本

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