<コラム>先進都市杭州~令和の日本は中国から学べ?!(その3:アリババ+スマートシティ!)

<コラム>先進都市杭州~令和の日本は中国から学べ?!(その3:アリババ+スマートシティ!)
アリババがスマートシティのプラットフォーム開発していることを聞くと多くの人(特に地方自治体関係者)はびっくりします。中国の楽天(みたいな)を大きくしたようなイメージがある「アリババ」がスマートシティを推進しているなんて…意外ですからね。(Record China)
アリババがスマートシティのプラットフォーム開発していることを聞くと多くの人(特に地方自治体関係者)はびっくりします。中国の楽天(みたいな)を大きくしたようなイメージがある「アリババ」がスマートシティを推進しているなんて…意外ですからね。

アリババはEコマースの会社でありますが、企業間取引(BtoB)なども強く、しかもそれだけでもないのです。今やアリペイだけで理解できるレベルの会社ではなくなっています。アマゾンがAWS(Amazon Web Service:オンラインで様々なクラウドサービスを提供。各種サーバー設置もすぐに。アプリも様々なものが)で成功していますが、アリババもクラウドサービスで着々と地歩を固めています。

□スマートシティ?
さらに、スマートシティのデジタルプラットフォーム「Alibaba Cloud City Link」を開発しています。もちろん政府も支援していますけど。

この「Alibaba Cloud City Link」。紹介ビデオではめちゃかっこいい警察官、消防救急士の姿が。まさに近未来です!

Eコマースのノウハウをもとにしているらしく、専門家からは「デジタルプラットフォーム」とまで言われています。市民生活に関する情報を様々集め、解析し、サービスを提供するクラウド上のデジタル基盤と考えた方がよいもののようです。

□スマートシティの雄、何が凄いのか??
杭州市ではクラウドを活用した大規模な都市開発を進めています。特に、公共交通面での活用が進んでいるように感じられます。具体的には道路映像をAIが自動収集して、監視しているらしく、もし異常を認めた場合、警察へ自動通報されるそうです(現地にいた実感レベルですと、多分一部だとは思いますが)。これによりAI経由で警察に寄せられる交通違反や事故情報は多い日で500件になるそうです。

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