日本人と中国人、韓国旅行の「目的」に違い―韓国観光公社

日本人と中国人、韓国旅行の「目的」に違い―韓国観光公社
韓国観光公社は12日、「2018年日中観光客実況調査」の中で、「日本と中国の観光客の旅行の好みは大きく異なる」と指摘した。写真はソウル。(Record China)
韓国観光公社は12日、「2018年日中観光客実況調査」の中で、「日本と中国の観光客の旅行の好みは大きく異なる」と指摘した。同日、シンガポールの華字紙・聯合早報が伝えた。

同社によると、日本人観光客が好きな韓国の都市は、1位がソウル(73%)で、続いて釜山(16.5%)、釜山周辺の京畿道(キョンギド)エリア(8.9%)となっている。それに対し、中国人観光客のランキングは上から、ソウル(79.1%)、済州(チェジュ)島(13.3%)、京畿道エリア(11%)となった。また、日本人観光客は平均して6.1回韓国を訪れるのに対し、中国人観光客は4回という結果になったという。しかし、韓国での平均滞在期間に関して、日本人は3.9日だったのに対し、中国人は2倍以上の8.2日となった。

続いて、同社は「日中観光客の旅行スタイルも大きく異なる」と指摘。韓国旅行の目的について、日本人の42.4%が「グルメ」と答えたのに対し、中国人の33.4%は「ショッピング」と回答したという。このほか、同社は中国人観光客の韓国での平均消費額が1887ドル(約20万4300円)と、日本人の791ドル(約8万5600円)を大きく上回ること、そして韓国旅行に対する満足度は、日本人と中国人でそれぞれ86.4%と95.2%であることを紹介した。

この発表に、中国のネットユーザーからはさまざまな意見が寄せられた。中国人が「ショッピング」をしに韓国へ行くと伝えられたことについて、「買い物目的で旅行をするのは世界中探しても中国人くらいしかいないけど、それは国内の税金が高過ぎるからだ。腕時計なんかも韓国に行けば中国の約半分の値段で買える」「中国国内には偽物が多いことが原因だろう」などといった意見が見られた。

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