ごみのリサイクル率、日韓で2倍の差がある理由=韓国ネット「やはり日本は先進国」

ごみのリサイクル率、日韓で2倍の差がある理由=韓国ネット「やはり日本は先進国」
8日、韓国・聯合ニュースは、「日本はごみのリサイクル率が80%に達するのに対し、韓国では40%台に過ぎない」とし、「なぜ日本を大きく下回るのかは、ごみ処理施設を見るだけでも容易に分かる」と伝えた。資料写真。(Record China)
2019年6月8日、韓国・聯合ニュースは「日本は資源ごみのリサイクル率が80%に達するのに対し、韓国では40%台に過ぎない」と報じ、「なぜ日本を大きく下回るのかは、ごみ処理施設を見るだけでも容易に分かる」と指摘した。

記事は、家庭や事業所から回収した資源ごみを処理する韓国・仁川(インチョン)市の資源ごみ処理施設を取材している。「コチュジャンがこびりついたプラスチック容器、たばこの吸い殻と濁った水の入ったペットボトル、飲食物の汁が入ったままのビニール袋などの一般ごみが、リサイクル可能な資源ごみよりも圧倒的に多い」と伝えている。

同施設では、使用済みの紙おむつ、動物の死骸、生ごみなどを資源ごみと一緒に袋に入れ捨てているケースも多く、「回収された物のうちリサイクルが不可能なものが20%に達する」という。異物が付着しているために固形燃料(SRF)にするしかない物も多く「リサイクル率が日本より低くなるのは当然」だと記事は説明している。

仁川市の代表団は先月、横浜市の戸塚資源選別センターを見学に訪れている。記事は同センターの様子も詳しく紹介し「悪臭が鼻を突く韓国の施設とは異なり、資源ごみは清潔な状態で排出・回収されており、センター内の空気も悪くない」と伝え、「韓国では都市化や住民の反発などで、焼却施設や埋立地の拡充が困難になっている。資源ごみの多くがきちんと分別されていない現状は、政策レベルで改善を急ぐべき懸案だ」と指摘している。

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