天野喜孝「CANDY GIRL」とコラボしたバッグ店、走り続けた8年―中国

天野喜孝「CANDY GIRL」とコラボしたバッグ店、走り続けた8年―中国
湖北出身女性の陳程さんは2011年に上海に出てきて起業する際、ネット通販大手・淘宝(タオバオ)に出店する自分のバッグ店に「蘿拉(ローラ)」という名前を付けた。(Record China)
湖北出身女性の陳程(チェン・チョン)さんは2011年に上海に出てきて起業する際、ネット通販大手・淘宝(タオバオ)に出店する自分のバッグ店に「蘿拉(ローラ)」という名前を付けた。映画「ラン・ローラ・ラン」の主人公ローラが好きだったからだ。8年前、「蘿拉」は町の仕立屋に縫製を依頼して注文を受ける小さなネットショップだったが、今では年商3000万元(約4億8000万円)を超えるオリジナル商品ショップにまで成長した。中国新聞網が伝えた。

陳さんの8年間は、「ラン・ローラ・ラン」のように走り続けた日々だった。陳さんは自分たちのチームを激励する時、いつも「ラン・ローラ・ラン」のオープニングの「私たちは探求をやめてはいけない…」というセリフを思い出すという。

陳さんの探求とは、中国のインターネットブームのもとで、飛躍のチャンスをつかみ、時代のチャンスをとらえてトレンドを生み出す立場になることだった。

ネット上で「蘿拉オリジナルデザイナーズショップ」のショップ画面を埋め尽くす「萌え」系商品の写真を見ていると、ここが町の仕立屋に頼って成長してきたショップだとは信じがたい。

陳さんと一緒に走り続けてきた相棒は、大学時代の親友である覃蕊(チン・ルイ)さんだ。

店を開業したものの、「蘿拉」は映画の中のローラのように疾走することはできなかった。陳さんと覃さんがデザインとサンプルを仕上げて工場に縫製を頼んでも、注文量が少なすぎて注文を受けつけてくれなかった。2人は町の仕立屋に頼んで加工してもらうしかなかった。

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