中国人の暮らしに密かに入り込む自動運転―中国メディア

深セン市、済南市、鄭州市などで自動運転路線バスの路上テストが展開されている。自動運転の公共交通における実用化が推進されている。深セン市は2017年12月に自動運転路線バスの開放的な道路におけるテストを行っていた。試験運転の路線は約1.2キロで、テストで使用された路線バスにはスマート運転システム、レーザーレーダーなどのセンサーが搭載された。自動運転中の歩行者・車両感知、減速・回避、緊急停車、障害物迂回、車線変更、停留所自動停車などの機能を実現した。済南市は今年1月22日に5G通信コネクテッドカー路上テストを開始し、自動運転路線バスの公開テストを行った。5G環境における商用車の路上テストを全国で初実施した都市になった。鄭州市も5月17日に開放的な道路で試験運転を行う5G自動運転バス路線を開通させた。路線の全長は約1.53キロで、IoT(モノのインターネット)技術と5Gネットワークのサポートを受けながら、多くの複雑な操縦任務を遂行できる。

タクシーも自動運転技術の一大応用シーンになっている。先ほど開催された百度AI(人工知能)開発者会議において、百度は自動運転タクシープロジェクト「Apollo Go」を発表し、湖南省長沙市で大規模テストの実施を予定している。長沙市政府は自動運転タクシーの実現に向け、「長沙市コネクテッドカー路上テスト管理実施細則(試行)V2.0」を発表し、「有人テスト」を認めた。これは法律が定める条件に基づき、第3者の乗客を自動運転車に乗せることを意味する。自動運転タクシーが本物の乗客を迎えることになりそうだ。注目すべきなのは、同細則がさらにコネクテッドカーの保険を初めて作り、テスト運営車両、ドライバー、乗客の安全を保障することだ。

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