米国が一方的に中国に制裁を加える時代は終わった―中国メディア

米国が一方的に中国に制裁を加える時代は終わった―中国メディア
16日、中国メディア・環球時報は、台湾への武器輸出を承認した米国に対して中国政府が制裁を加える姿勢を示したことを受けて、「米国が一方的に中国に制裁を加える時代は終わった」と題した文章を掲載した。写真は天安門広場。(Record China)
中国メディア・環球時報は16日、台湾への武器輸出を承認した米国に対して中国政府が制裁を加える姿勢を示したことを受けて、「米国が一方的に中国に制裁を加える時代は終わった」と題した文章を掲載した。筆者は同メディアの胡錫進(フー・シージン)編集長。

トランプ米政権は8日、台湾への約22億ドル(約2380億円)相当の武器売却を承認した。これに対し、中国外交部の耿爽(グン・シュアン)報道官は15日、定例記者会見で「中国は武器売却に携わる米企業に制裁を実施する」と発言した。

胡氏は、「ここ数日、この発言は米国にかなりの混乱を引き起こしている」と指摘。米国の親台派の人々の一部から、「これは中国による『恐喝行為』だが、米国が中国による制裁を恐れて台湾を見捨てることは決してない」という声が上がっていることを紹介した。

続いて、「米国会のテッド・ヨホ議員は『台湾への武器輸出は毎年行われていること』とし、中国は過剰に反応すべきではないという見方を暗に示した」とした上で、「しかし悪行はあくまでも悪行であり、それに慣れろなどという道理は存在しない。1982年に米中が共同発表した『8・17コミュニケ』では、明らかに米国の対台湾武器輸出の削減が要求されていたにもかかわらず、米国はその後になって取り決めを破り、台湾への武器輸出を拡大した。このことは台湾海峡の平和に壊滅的な影響を与えており、米国がこのようなやり方を採り続けるというのなら、中国がより強硬な反撃行為を行っていくことも必然的だろう」と述べた。

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