日本の節約ガールを中国メディアが絶賛!「あるのは尊敬の念のみ」

日本の節約ガールを中国メディアが絶賛!「あるのは尊敬の念のみ」
8日、新京報は日本テレビの「幸せ!ボンビーガール」に登場した「咲さん」について、「尊敬に値する」と論じる記事を掲載した。資料写真。(Record China)
2019年8月8日、新京報は日本テレビの「幸せ!ボンビーガール」に登場した「咲さん」について、「尊敬に値する」と論じる記事を掲載した。

今年33歳の「咲さん」は18歳から節約生活を続け、すでに住宅3棟を購入。日本だけでなく中国ネットでも話題を集めている。

記事は、「咲さん」が9年間貯金を続けて27歳の時に1000万円で最初の住宅を購入したことを紹介。節約の徹底ぶりに言及した上で、「中国の同世代の若者は国内の一線都市で自分自身の力だけで家は購入できない。85後(1985~89年生まれ)や90後(1990年代生まれ)に至っては貯金などはやらない。クレジットカードやローンといった新しい金銭観念、消費観念が生まれているからだ」と指摘した。

記事は次に、「この女性からは、今多くの若者が失ってしまった『素朴な金銭感覚』を学び直すことができる。それは節約して貯めたお金で『投資』と『生産性の拡大』が可能ということだ」とした。

そして、「中国の大都市に暮らす人々の大半はこのような倹約家を『18歳から33歳までの人生の一番いい時期を節約に使うなんて』と笑うだろう。しかし『咲さん』を笑うネットユーザーはいなかった」と指摘。その理由を「彼女は購入した物件で猫カフェをオープンさせた。お金も稼げて野良猫も救える。彼女は早くからこの『野良猫』問題を注視し、猫を助けたい思いが節約生活、物件購入へとつながった」と説明した。

さらに「中国のネットユーザーはこの点で彼女に敬服している。苦労して節約しているが、彼女は『金の亡者』ではなく、そこから解放され、熱中するものや公益的事業に投資しているからだ。彼女を笑う理由などない。あるのは尊敬の念のみだ」と称賛した。

記事は最後に「このような人物の存在が、若者の間にある『行き当たりばったり』な生活観を変えることを望む。自分の金銭感覚を見直してみよう。もしかしたら『節約』から『自由』を手に入れられるかもしれない」と呼び掛けた。(翻訳・編集/和田)

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