米国防総省も5G技術競争に参加=「中国に追い抜かれることを懸念?」と中国メディア

米国防総省も5G技術競争に参加=「中国に追い抜かれることを懸念?」と中国メディア
22日、中国メディアの参考消息網は、「米国防総省も5G(第5世代移動通信システム)技術競争に参加、中国に追い抜かれることを恐れているのか」とする記事を掲載した。写真は米国防総省。(Record China)
2019年8月22日、中国メディアの参考消息網は、「米国防総省も5G(第5世代移動通信システム)技術競争に参加、中国に追い抜かれることを恐れているのか」とする記事を掲載した。

記事はまず、5G技術について、「その幅広い技術的展望、巨大な開発の可能性、現代生活への潜在的な影響により、世界中で広く関心を集めている」とした上で、「新技術に非常に敏感な米国防総省は当然、軍事面での覇権を維持するため、この技術を利用するチャンスを逃したりはしないだろう」とした。

その上で、米メディアの報道を引用し、マイケル・グリフィン米国防次官(研究・工学担当)がこのほど開催されたシンポジウムで記者団に、「ペンタゴンの技術部門は、5G技術の革新と展開を最優先事項にしている」とし、「2021年度予算でこの技術のために新しい資金が確保されることを期待している」と語ったことを紹介した。

記事はさらに、「ペンタゴンの高官はまた、人目を引く理由、すなわち中国の5G技術が米国に追いつき追い越すかもしれないという懸念を挙げた」と指摘。グリフィン氏が、「ペンタゴンは、中国企業が開発した民用の5G技術およびそのシステムに使用される超小型電子部品にセキュリティー上の脅威があるかどうかを判断できなかった。だが中国が民用5G技術分野で大きな進歩を遂げ、それを海外市場に広めると、米国の安全保障に予測不可能な『リスク』を生み出し、米国の軍事的優位性を追い抜く可能性さえある。こうしたプレッシャーの中で、米軍も5G技術の研究開発に加わり、それを米軍に奉仕するよう努めなければならない」と述べたことも伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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