北京の中古不動産市場に秋風、様子見ムードで値下げ―中国

北京の中古不動産市場に秋風、様子見ムードで値下げ―中国
今月末、不動産市場に向けて打ち出された政策「930新政」が3周年を迎える。北京市の不動産市場はこの3年間、全体として冷え込み、購入者の心理は徐々に理性を取り戻した。(Record China)
今月末、不動産市場に向けて打ち出された政策「930新政」が3周年を迎える。北京市の不動産市場はこの3年間、全体として冷え込み、購入者の心理は徐々に理性を取り戻した。今年8月のデータをみると、北京市場の取引の中心である中古不動産の取引量は前年同期比、前月比ともに減少した。同月の中古住宅ネット契約戸数は1万2050戸で、前月比5.4%減少し、前年同期比19.9%減少した。北京晩報が伝えた。

不動産仲介業者は、「総価格が1000万元(約1億5000万円)を超える不動産資源を前に、買い手は物件を見に来てまず『8がけにならないか』とたずねる。かつては単価が10万元(約150万円)だった一部の人気コミュニティーは、オーナーが売り急いでいるため、価格の最低ラインがすでに7万元(約105万円)ほどまで下がった。市場には様子見のムードが広がってオーナーは価格引き下げを迫られており、このため同じコミュティーの同じタイプの物件でも価格の開きが非常に大きくなっている」と述べた。

各仲介業者の内部データからも中古不動産市場の冷え込みがうかがえる。北京鏈家二手房のリアルタイム取引戸数は同6%減少し、8月に成約した中古物件の平均価格は1平方メートルあたり6万1223元(約91万8000円)で、前月比1.5%、前年同期比3.2%、それぞれ低下した。鏈家によると、価格は3カ月連続で前年同期比も前月比も同時に低下し、市場の持続的冷え込みの流れは明らかだという。

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