「台湾と断交して中国と国交樹立」相次ぐ、次はハイチか―独メディア

「台湾と断交して中国と国交樹立」相次ぐ、次はハイチか―独メディア
ドイツの国際放送ドイチェ・ヴェレの中国語サイトは14日、「台湾と外交関係を結んでいる国を個別に攻略、次なる標的はハイチか?」と題する記事を掲載した。写真はハイチ。(Record China)
ドイツの国際放送ドイチェ・ヴェレの中国語サイトは14日、「台湾と外交関係を結んでいる国を個別に攻略、次なる標的はハイチか?」と題する記事を掲載した。

記事は香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの報道を引用し、「中国の駐ハイチ貿易発展事務所の王向陽(ワン・シアンヤン)代表は9月初め、ハイチメディアのインタビューで、ハイチ政府が一つの中国の原則を堅持しさえすれば、中国政府はハイチと正常な国交を樹立するとともに、ハイチの政治、経済貿易、衛生、教育など多分野での協力を強化したいと考えていると述べた。中国ハイチ貿易発展事務所の公式サイトはインタビューの全文(中国語版)を転載し、王代表が他にも、ハイチは発展を急ぐ必要があり、中国はハイチと外交関係がないため、両国の各分野での協力発展が『「深刻な制約』を受けていると指摘している」と伝えた。

記事は続けて「王代表はインタビューで、2017年6月以来、ラテンアメリカのパナマ、ドミニカ、エルサルバドルが相次いで中国と国交を結び、『一つの中国』の原則を堅持することが『止められないトレンド』であることを証明していると強調した。インタビュー以外にも、多くのハイチの高官と会見し、また自身の公邸にハイチ駐在のパナマ大使を迎えるなどしている。

パナマは17年に台湾と断交して北京と外交関係を結び、すでに総額30億ドル(約3240億円)を上回る借款や資金援助を続々と獲得している。かつて駐エクアドル、キューバ、アルゼンチンの中国大使を務めた元外交官の徐貽聡(シュー・イーツォン)氏は、中国にとって、台湾と国交のあるこれらの国を取り込む上で最大の障害は米国だと述べている。徐氏はサウスチャイナ・モーニング・ポストに『トランプ大統領の就任以来、ワシントンは台湾と国交のあるこれらわずかの国々に対して巨大な圧力を加えている』と述べている」と伝えている。

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