上半期の中国人の海外旅行支出が1275億ドルに、5割以上をアジアで消費―中国メディア

上半期の中国人の海外旅行支出が1275億ドルに、5割以上をアジアで消費―中国メディア
28日、中国新聞網は今年上半期の中国人の海外旅行支出が1275億ドルに達したと伝えた。資料写真。(Record China)
2019年9月28日、中国メディアの中国新聞網は、国家外貨管理局が27日に発表した「2019年上半期中国国際収支報告」によると、今年上半期の中国人の海外旅行支出は1275億ドル(約13兆7600億円)に達し、そのうち5割以上がアジアでの消費だったと伝えた。国民の所得増加や消費能力の高まりにより、個人の海外旅行や留学なども増えている。

記事は、海外での支払い方法も増えて便利になったと紹介。現金やキャッシュカードに加え、モバイル決済が海外での支払いをより便利にしたという。また、19年上半期の海外旅行者の支出先はアジアが54%を占め、次いでアメリカ大陸が24%、欧州が13%となった。アジアで上位を占めたのは香港、日本、マカオ、台湾、韓国などだった。

海外での支出の構成はますます最適化していると記事は説明。主に買い物、留学、医療、宿泊、飲食などに支出しているが、このうち主要な消費形式となっていた買い物は最近、安定してきており、記事は「消費者が理性的になってきており、国内の買い物環境が改善されていることを意味する」と論じた。

このほか、報告によると、中国が提唱する「一帯一路」の沿線国での中国人の消費が増加している。沿線国との関係が深まるにつれ、これらの国に対する個人の理解が増し、旅行や消費の目的地となっているのだという。記事は、伝統的な旅行地での消費が安定すると同時に、新興旅行地での消費が増加していると紹介した。

年度データを見ると、「一帯一路」沿線国における中国人の消費は年々増加しており、中でも上位に位置するのがシンガポール、タイ、ベトナム、インドネシアなどの国だという。今年上半期に中国人が沿線国で消費した金額は、149億ドル(約1兆6000億円)になったと記事は伝えた。(翻訳・編集/山中)

あわせて読みたい

気になるキーワード

レコードチャイナの記事をもっと見る 2019年10月2日の中国記事

次に読みたい関連記事「新京報」のニュース

次に読みたい関連記事「新京報」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「環球時報」のニュース

次に読みたい関連記事「環球時報」のニュースをもっと見る

次に読みたい関連記事「環球網」のニュース

次に読みたい関連記事「環球網」のニュースをもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

中国ニュースアクセスランキング

中国ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

海外の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

中国の政治、経済、外交、事件などをお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら