J-20戦闘機の「もう一つの秘密」を紹介=なぜ、あのトンガリがないのか?―中国



記事は対策の例として、米国のF-18戦闘機や中国のJ-10戦闘機を紹介。機首の両側にL字型の複数のピトー管を取り付けたという。さらに、L字型の場合には従来の形状のピトー管から得られる数値とは異なるので、計算を通じて修正することで、精度を確保していると説明した。

また、1990年の湾岸戦争で評価を高めたF-117A亜音速ステルス攻撃機の場合には、機首近くに4本の待機データ測定管を装備し、空気速度、バンク角(機体の左右の傾きの角度)や迎角(機体前後の上下の傾きの角度)など、機体のさまざまな状況を測定する機能を持たせたという。

ステルス性をさらに追求したF-35やJ-20では、ピトー管を機体外に突き出すのではなく機体開口部から気流を取り込み、機体内部で圧力を測定して、データ処理を施すことで速度を算出する方式を採用したという。

記事は、ピトー管を採用しない場合にも実証段階ではピトー管を取り付けて、データを収集すると紹介。J-20の場合にも原型機にはピトー管が存在し、機体設計が定まった後にピトー管の使用を取りやめたという。(翻訳・編集/如月隼人)

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