実写版「ムーラン」ヒロインのリウ・イーフェイは最高の人選、ニキ・カーロ監督が魅力を語る

実写版「ムーラン」ヒロインのリウ・イーフェイは最高の人選、ニキ・カーロ監督が魅力を語る
ディズニー実写映画「ムーラン」のニキ・カーロ監督が、ヒロインを演じた中国の女優リウ・イーフェイについて、他には考えられないほど最適な人選だったことを語っている。(Record China)
ディズニー実写映画「ムーラン」のニキ・カーロ監督が、ヒロインを演じた中国の女優リウ・イーフェイ(劉亦菲)について、他には考えられないほど最適な人選だったことを語っている。

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「ムーラン」は1998年公開のディズニーアニメ映画を実写化した作品。中国南北朝時代を舞台にした中国では非常に有名な伝承の物語で、病気の父に代わって匈奴(きょうど)との戦いに出る男装の少女ムーラン(木蘭)の活躍を描いている。

メガホンを執ったのは、映画「ユダヤ人を救った動物園~アントニーナが愛した命~」などで知られるニュージーランドの女性監督ニキ・カーロ。このほど中国メディアが監督のインタビュー動画を公開したが、この中で監督はムーラン役を演じたリウ・イーフェイについて、「才能、人柄、賢さと強さだけでなく、彼女は一度も弱音を吐かなかった。私の中では一人の戦士であり、撮影現場での素晴らしいパートナー。ムーラン役の最高の人選だったと思っている」と激賞している。

カーロ監督によると当初、リウ・イーフェイは大勢いるムーラン役の候補の一人として、14時間かけて北京からロサンゼルスへとやって来た。時間の都合により、空港からほぼ直行する形でオーディションが行われ、内容は五つのシーンを監督や関係者の前で演じてみせるというもの。母国語ではない英語で書かれた5枚にわたるセリフをその場で覚え、さらに身体能力をチェックする厳しいテストに1時間半も参加したが、リウ・イーフェイは疲れを表に出すことなく、真剣に挑んでいたという。

来月27日の全米公開を目前に控える映画「ムーラン」だが、ムーランの故郷・中国は現在、新型コロナウイルスの感染拡大によって、映画館が閉鎖され新作が公開できない状態にある。このため中国での封切りの時期については未定となっている。(Mathilda)

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