「パラサイト」ポン・ジュノ監督が選ぶ「未来の監督20人」=中国からは2人、日本から濱口竜介氏も

「パラサイト」ポン・ジュノ監督が選ぶ「未来の監督20人」=中国からは2人、日本から濱口竜介氏も
映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督が英国映画誌で、「未来の映画界に大きな影響を与える20人の監督」を公開。中華圏からは中国出身の2人の監督を選んだ。(Record China)
映画「パラサイト 半地下の家族」のポン・ジュノ監督が英国映画誌で、「未来の映画界に大きな影響を与える20人の監督」を公開。中華圏からは中国出身の2人の監督を選んだ。

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第92回アカデミー賞でアジア映画初の作品賞を受賞した韓国のポン・ジュノ監督がこのほど、英国映画協会(BFI)発行の映画誌「サイト&サウンド」(Sight & Sound)で客員編集長を務め、「未来の映画界に大きな影響を与える20人の監督」を公開した。ポン・ジュノ監督によると、すでに発表されている作品の中から、次の作品が連想でき、さらに影響力を持つ作品を生み出す可能性を持った監督を選んだとしている。

20人の中で、中華圏からは中国出身の2人が選ばれた。30才のビー・ガン(畢?)監督は15年、初長編作品「凱里ブルース」で台湾版アカデミー賞・金馬奨の最優秀監督賞を受賞。「ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ」(地球最後的夜晩)は18年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門にノミネートされている。

女性監督のクロエ・ジャオ(趙?)は、米国を拠点に活動。17年の映画「ライダー」がカンヌ国際映画祭で監督週間賞を受賞して注目され、最新作のマーベル映画「エターナルズ(原題:The Eternals)」は今年公開予定となっている。

日本からは映画「寝ても覚めても」「ハッピーアワー」の濱口竜介監督を選出。ポン・ジュノ監督と同じ韓国からは、「わたしたち」で注目された女性監督のユン・ガウン(尹佳恩)が選ばれたほか、18年のカンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した「幸福なラザロ」のアリーチェ・ロルヴァケル監督、サンダンス映画祭で監督賞を受賞した「ゴッズ・オウン・カントリー」のフランシス・リー監督などが選ばれている。(Mathilda)

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