〈一帯一路実践談6〉2014年協力28年後にキジル千仏洞世界遺産!

〈一帯一路実践談6〉2014年協力28年後にキジル千仏洞世界遺産!
1986年キジル千仏洞を参観し「人類共通の文化遺産」と直感。1987年11月「日中友好キジル千仏洞修復保存協力会」を設立。写真は第二次贈呈式。(Record China)
1986年キジル千仏洞を参観し「人類共通の文化遺産」と直感。保存にと10万元を寄付。中国政府が巨費を投じて本格的修復を行うことになり、日本で浄財を募り1億円を寄付すると申し出た。1987年11月「日中友好キジル千仏洞修復保存協力会」を設立。

翌月より「人類共通の文化遺産を後世へ」をスローガンに募金を開始したが敦煌莫高窟と違って殆どの方がキジル千仏洞をご存知なく募金は難渋。新聞・テレビなどに報道を要請。募金に奔走した。多くの皆さんの尽力を得て募金は少しずつ積み上がった。

1988年4月28日、新疆人民会堂で黄宝璋新疆政府副主席列席のもと、第一次贈呈式を行ない、トラック等8台2701万円相当と現金3500万円の計6201万円を贈呈した。黄副主席から「1700年の歴史あるキジル千仏洞への修復資金贈呈は、日本人の人類共通の貴重な歴史文化遺産への関心を表し、中日両国人民の友誼の表れである」と挨拶があった。

1989年8月30日、新疆人民会堂で王恩茂全国政協副主席列席のもと、第二次贈呈式を行ない、現金4343万円を贈呈した。二次にわたり3000をこえる個人や企業からの浄財1億544万円を新疆政府に寄贈することができた。2回の贈呈式には日本から松原哲明協力会副会長や筆者らが参加した。王副主席からは「貴方は中日人民の友誼と文化交流の使者として、キジル千仏洞を修復し貴重な歴史文化遺産を保護するために、3年近く苦労を厭わず1億円という巨額を贈呈し、たいへん大きな貢献をした、中国新疆の各族人民は忘れることはできない」と親書をいただいた。協力いただいた方々に感謝を込めて報告書をお届けした。

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