米教授の「武漢の研究室が新型コロナ発生源」説には証拠がない―仏紙

米教授の「武漢の研究室が新型コロナ発生源」説には証拠がない―仏紙
フランスの夕刊紙ル・モンドは6日、フランシス・ボイル教授による「新型コロナウイルスは武漢市の研究所で開発されていた生物兵器」という説を分析する記事を掲載した。(Record China)
フランスの夕刊紙ル・モンドは6日、フランシス・ボイル教授(米イリノイ大学国際法教授)がYouTubeチャンネル“Geopolitics & Empire”のインタビュー動画で語った、「新型コロナウイルスは武漢市の研究所で開発されていた生物兵器」という説を分析する記事を掲載した。11日、中国紙の環球時報が伝えた。

ル・モンドの記事はまず、「ボイル教授本人が、自身は実際には感染症専門家ではないことを認めている。しかし、わずか30分ほどのインタビューの中で、ボイル教授は時代遅れな専門知識、混乱した言論、陰謀論的な推測を混ぜ合わせ、武漢ウイルス研究所付属の武漢国家生物安全実験室(以下「武漢P4ラボ」)を『告発』した」と説明した。

そして、ボイル教授が「グーグルで中国にBSL-4の研究所(エボラウイルスなど最も危険な病原体に対応できる、世界保健機関の基準を満たした施設)はあるかを調べれば、武漢がすぐに出てくる」などと述べたことに言及し、「ボイル教授が続けて述べた推論はすべて正しくない」とした。

記事は、「ボイル教授は、武漢ウイルス研究所がSARSコロナウイルスを改変して致死性を高めたとしているが、この主張には武漢P4ラボがすぐに反論している。外国の専門家が行なった研究結果も武漢の反論を裏付けており、ラトガース大学の分子生物学者、エブライト教授は、新型コロナウイルスには人工的に改変された形跡がなく、意図的に放出された生物兵器である可能性は確実に排除できると見ている」と指摘した。

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