アジアを代表する美男「ラストエンペラー」のジョン・ローン、当時のトップ女優も魅了

アジアを代表する美男「ラストエンペラー」のジョン・ローン、当時のトップ女優も魅了
デジタル復元版が台湾で劇場公開されている映画「ラストエンペラー」の主演俳優ジョン・ローンについて、当時の台湾のトップ女優も夢中にさせた魅力を台湾メディアが報じている。(Record China)
デジタル復元版が台湾で劇場公開されている映画「ラストエンペラー」の主演俳優ジョン・ローン(尊龍)について、当時の台湾のトップ女優も夢中にさせた魅力を台湾メディアが報じている。

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ベルナルド・ベルトルッチが監督と脚本を担当した1987年の映画「ラストエンペラー」は、清朝最後の皇帝・溥儀(ふぎ)の自伝「わが半生」を原作にしている。溥儀役を米華人俳優のジョン・ローンが演じ、第60回アカデミー賞で作品賞を受賞。世界的なヒットを記録した。

映画「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」でチャイニーズマフィアのボスを演じ、一気に知名度を上げたジョン・ローンだが、「ラストエンペラー」をきっかけに人気は世界規模に拡大。日本だけでなく中華圏でも「アジアのトップ美男」と呼ばれた端正で上品な顔立ちと神秘的な魅力に、台湾のトップ女優のブリジット・リン(林青霞)もとりこになっている。

ブリジット・リンによると、映画「スウォーズマン 女神伝説の章」(1992年公開)の撮影中、友人からマージャンに誘われたが、翌日は水中でのシーンを撮影するため、体調を考えて断ったそうだ。だが、その場にジョン・ローンも来ると聞くと、「ひと目でも顔を見たい」という思いで駆け付け、結局は一睡もせず、ふらふらの状態で翌日の撮影に臨んだという。

ジョン・ローンは「ラストエンペラー」公開当時、米メディアが発表した「世界で最も美しい50人」に俳優トム・クルーズらとともに、アジア人俳優でただ1人選ばれている。なお、「ラストエンペラー」では青年溥儀がテニスに興じる場面があるが、ここは一切メークをしていない唯一のシーンとのこと。日光の下で撮影したため、メークをしていると不自然に映るのを避けるためだったとジョン・ローン自身が語っており、一切飾らないリアルな美しさが堪能できる場面となっている。(Mathilda)

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