2021年世界イノベーション指数、中国が12位に―独メディア

2021年世界イノベーション指数、中国が12位に―独メディア
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2021年9月22日、独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、世界のイノベーション指数で中国が世界の12位に入ったと報じた。

記事は、世界知的所有権機関(WIPO)が「2021年グローバルイノベーション指数報告」を発表し、世界132カ国・地域ののイノベーション状況について技術のアウトプット、研究開発費、知財権の申請などの指標から評価を行ったこの報告でスイスが11年連続で1位となったことを紹介。2位から10位はスウェーデン、米国、英国、韓国、オランダ、フィンランド、シンガポール、デンマーク、ドイツとなっており、11位から20位はフランス、中国、日本、香港、イスラエル、カナダ、アイスランド、オーストリア、アイルランド、ノルウェーの順だったと伝えた。

そして、同報告が昨年の世界のイノベーション状況について、新型コロナの大きな影響を受けながら、各国・地域の政府や企業が引き続きイノベーションへの投資を強化したと総括し、特にソフトウエア・電子産業、製薬業の研究開発費用が大きく増加した一方で、新型コロナの影響を強く受けた運輸・観光業界は逆に研究開発支出が減少したとしている。

また、日本の調査会社・サイバー創研が先日発表した6G通信関連の特許申請分析では、中国が通信、量子技術、基地局、人工知能などの6G関連特許申請数で世界1位となり、全体の40.3%を占めたことが明らかになったと紹介。中国の特許申請では特にモバイル通信インフラ技術に関連したものが多く、その大部分が華為技術(ファーウェイ)による申請で、このほか中国国家電網、中国航天科技集団などが多くの特許を取得していると伝えた。(翻訳・編集/川尻)

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