7-9月上海企業の平均月給提示額が最多、求職人気1位は北京―中国

7-9月上海企業の平均月給提示額が最多、求職人気1位は北京―中国
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生活情報サイトの58同城が12日に発表した2021年第3四半期(7-9月)人材流動報告によると、同期は就職シーズンにあたり、雇用機会が大量に生まれ、新卒者の就職活動がピークを迎えるという二重要因に駆動されて、中国各地で人材流動現象が明らかに激化した。同期には上海の企業の平均月給提示額が1万元(約17万円)を超え、最も多かった都市となった。同期に就職先として最も人気が高かった都市は北京だった。中国新聞社が伝えた。

同報告は主要都市の求人状況について、21年第3四半期の都市群の求人活発度を高い方から低い方へ順に並べば、それぞれ、北京・天津・河北都市群、長江デルタ都市群、珠江デルタ都市群、成都・重慶都市群、中原都市群、関中平原都市群、山東半島都市群、東北都市群、長江中流域都市群となった。同報告は、「ここには、同期間に一線都市とその周辺都市が大量の雇用を生み出し、人材ニーズが大きかったことが反映されている」との見方を示した。

都市別に見ると、同期に企業の求人が最も活発だった上位10都市は上から順に、深セン、成都、上海、北京、広州、重慶、東莞、蘇州、杭州、武漢だった。うち深センは製造業の「トップ都市」で、人材ニーズが一年中高水準で推移している。成都は上海、北京、広州を抜いて、求人活発度2位になった。同期の北京と上海の求人は前期に比べて小幅の増加にとどまり、北京は5.54%増、上海は4.25%増だった。

同期の求職先として人気の都市を見ると、北京、成都、深センがトップ3に並び、重慶、広州、長沙、上海、武漢、南寧、東莞がこれに続いた。関連データによると、一線都市は引き続き求職者に最も人気のある就職先だが、成都、重慶、長沙などの新一線都市も起業・イノベーションのムードに満ちていることや「スローライフ」のゆったりした生活ペースが基調であることから、多くの求職者が関心を寄せるようになった。

給与を見ると、製造業、輸送業、サービス業などの業界の企業は同期に求人の小さなピークを迎え、これに新型コロナウイルス感染症の状況が全体として好転し、企業が生産活動を再開し、生産への力の入れようが「フルMAX」になったことが加わり、同期には全国の平均給与提示額(月収ベース)が上昇し、前年同期比13.43%増の9096元に達した。

実際に支給された給与を都市別に見ると、支給額が多かった都市は順に、上海、北京、深セン、温州、嘉興、重慶、東莞、成都など。このうち上海は平均1万569元で、全国各都市のトップに立った。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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