日本がまた国境封鎖、日本に行くにはどうしたらよいのか―華字メディア

日本がまた国境封鎖、日本に行くにはどうしたらよいのか―華字メディア
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2021年11月29日、日本の華字メディア・日本華僑報網は「日本がまた国境封鎖、日本に行くにはどうしたらよいのか」と題し、新型コロナウイルスのオミクロン変異株出現により、日本が一度開いた外国からの門戸を再び閉じる事態になると報じた。

記事は、南アフリカで見つかったオミクロン変異株に全世界が緊張し始めており、日本でもこの週末に主要メディアが大きく伝えていたと紹介。松野博一官房長官が29日午前の記者会見で南アフリカなど9カ国を対象として外国人の新規入国を停止したことを明らかにしたと伝えた。

そして、日本メディアの見解として、オミクロン変異株は事実上、世界の経済再始動と人員往来の計画をかく乱しており、現時点ではウイルスの感染力を含めた情報が限定的であり、ワクチンの免疫力を弱めるとの報道も出ていることから、科学的な結論が出されるまでの間、日本を含む多くの国が過去の教訓や経験も踏まえて、水際対策を強化する動きを早々に見せているとした。

また、中国本土では現時点でオミクロン変異株の感染者は見つかっていないものの、香港で感染者が確認されたことが伝えられており、日本では中国本土の感染状況への注目が高まっていると指摘。ようやく緩和され、日本への入国が始まった状況での新たな脅威の出現により、今後日中間における人員の往来に悪影響が出ることは必至な状態であるとの見方を示している。

記事は、日本への入国を準備していた中国人学生などに対し「現状でベストな対応は、入国の窓口が閉鎖していない間にできる限り手続きを済ませ、入国を実現することだ」と提言するとともに、門戸が閉ざされて日本に入れなくなった時の損失を少しでも減らせるよう準備しておくべきだと提言した。

しかし、この記事が配信されてから程なくして、日本政府は30日午前0時より中国を含む全ての国からの入国を原則停止することを発表。日本政府がオミクロン変異株に関する情報が集まるまでの暫定的な措置としているが、入国の機会を待っていた中国人にとっては、再び門戸が突然閉められる形となった。(翻訳・編集/川尻)

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