韓国人が大好きなサツマイモ、食べれば食べるほど日本が得する?=韓国ネット「なんてことだ」

韓国人が大好きなサツマイモ、食べれば食べるほど日本が得する?=韓国ネット「なんてことだ」
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2021年12月3日、「韓国で食べられているサツマイモのほとんどが日本の品種だ」とのニュースが韓国のネット上で注目を集めている。

韓国でサツマイモは季節を問わず1年中よく食べられる人気食材で、ダイエット食の定番としても親しまれている。

韓国・インサイトによると、韓国内で売られているサツマイモの80~90%が日本の品種だという。またサツマイモだけでなく、韓国の農産物の主要品目のうち外国の品種が占める割合は72.5%に上り、そのうち日本品種は最も高い割合を占めている。代表的な冬の果物であるみかんの場合、日本品種のシェアは97.5%(2019年基準)に達するという。

また、2010年から2019年までに韓国が12の主要農産物品目について海外に支払った品種ロイヤルティーは1357億ウォン(約130億円)に上る。韓国の農村振興庁関係者は「韓国の品種が同じ期間に海外で稼いできたロイヤルティーは26億ウォン」とし、「品種(種子)ロイヤルティーの赤字は10年間で1331億ウォンに及ぶ」と説明したという。

こうした状況を受け、農村振興庁の国立食料科学院は、日本の紅はるかの代わりとなる韓国産の品種「ソダムミ」を開発をするなど、韓国品種の普及に力を入れているという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「なんてことだ。こんなに高額のロイヤルティーを支払っていたなんて。一日も早く種子独立をしなければ」「日本製品不買運動をしつつ日本品種の果物を食べているなんて恥ずかしい」などと驚く声や、「愛国のため韓国品種を買わないと」「販売するときに大きく『韓国の品種です』と書くようにしよう」と呼びかける声も。

一方で「おいしければどこの国の品種でもいい。それに幼いころから日本品種のサツマイモやリンゴを食べて育ってきたからそれがソウルフードになっているところもある」「トウガラシも日本から入ってきたけど、今や韓国を代表する食材になった」「日本の品種だけどロイヤルティーを支払ってないものも多いみたいだけど?」「シャインマスカットを盗み、ロイヤルティーを支払わず販売していることには触れないんだね」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)

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