露国営宇宙企業トップ「米国は第3次大戦を引き起こしかねない宇宙の新兵器を開発済み」
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米国の中国語ニュースサイトの多維新聞によると、ロシア国営宇宙企業ロスコスモスのドミトリー・ロゴジン総裁はこのほど、米国は第3次世界大戦を引き起こしかねない宇宙の新兵器を開発済みだと述べた。

多維新聞がロシアの通信社スプートニクの報道を引用して伝えたところによると、ロゴジン氏はニュース専門チャンネル、ロシア24の取材に応じ、衛星を破壊することができる兵器の使用によって第3次世界大戦が引き起こされる可能性があるとした上で、「他国の衛星の破壊は第3次世界大戦を意味することを心に留めておく必要がある。それが開戦事由だ」と述べた。

ロゴジン氏は、「衛星破壊兵器の試験を一時停止するという米国の呼び掛けを信じてはならない。米国はすでに必要な試験を完了して、そのシステムを稼働させている」とし、「人類は間もなく宇宙での大量破壊兵器が現実になる世界に暮らすことになるだろう。米国は、偵察機器と武器の両方を運ぶことが可能なスペースシャトルX-37Bなどの兵器をすでに開発している」とした。(翻訳・編集/柳川)