「夫に不倫され…」日本の女性の投稿が中国ネットで大反響=「感動した」「私もこうなりたい」
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日本の女性がツイッターで明かしたある出来事が、中国のSNSで紹介され反響を呼んでいる。

注目を集めたのはユーザー名「サレっこ主婦」さんのツイート。「夫に不倫され全財産持って夜逃げされました。どうやって子ども2人育てたらいいですか?」と役所に相談、応対したのは「頼りなさそうな青年」の職員だったというが、待っている間に子どもの迎えの時間になったため「今日はいいです」とその場を去った。その後帰宅すると、自宅のポストに助成制度や児童手当の振込先の変更方法、学校などへの保護者変更届などたくさんの書類が入っており、重要な部分にはマーカーや丁寧に書かれた手書きのコメントが。「サレっこ主婦」さんは「郵送ではなくその日のうちに家まで届けてくれた。涙が止まらなかった。生きようと思えた」とつづっている。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で日本の情報を発信するあるブロガーが「朝、日本の主婦の投稿を見て、泣いた」としてこのツイートを紹介すると、中国のネットユーザーからも多くの反響が寄せられた。

コメント欄には「感動した」「こういう温かいパワーは本当に重要!」「異国にいる私たちでさえ彼(役所の青年)のまじめさと責任感、思いやりを感じた」「今の若者は何をするにもとてもまじめで心優しい」「優しい人にはきっと良い報いがあるよ」「わずかな善意の行動が、絶望の中にいる人にとっては力や希望になるんだよな」「こういう温かさって絶望している人からすると本当に重要。最後にこの女性が希望を持てたのを見て、とても感動した」といった感想が書き込まれた。

また、「日本の役所に一度でも行ったことがあれば、現場の公務員さんの辛抱強さとサービスの姿勢に感動するだろう」「日本の接客する人の態度がなぜあんなにも良いのか、責任感がとても強いのか、本当に知りたい」「日本の公務員は本当に良い。感動した。私もこういう人になりたい。公務員ではないけど、もっと多くの人を手助けしてあげたい」「彼個人の温かさだけでなく、国の制度としての温かさもあるよね」「素晴らしい!中国の政府もこういう境遇の母親たちを助けてほしい」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/北田)