<ボクシング>井上尚弥の試合に中国でも衝撃=「残虐KO!」「恐怖を覚えるほど強い」
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7日に行われたボクシングのWBA、IBF、WBC世界バンタム級王座統一戦で日本の井上尚弥(29)がフィリピンのノニト・ドネア(39)に2回TKOで勝利したことが、中国でも衝撃を持って報じられている。

さいたまスーパーアリーナで行われたこの一戦。初回は互いに様子を見ながらの展開となったが、終了直前に井上が右のショートパンチをドネアのテンプルにヒットさせダウンを奪う。2回は序盤から井上がプレッシャーをかけ鋭いパンチを連発。ドネアも打ち返すものの井上の勢いに押されコーナーを背に。最後はラッシュで再びダウンを奪い、レフェリーが試合を止めた。

この試合について、中国メディアは「残虐KO!日本の『モンスター』がドネアを2度ダウン、3本のベルトを獲得」「劣勢は明らか!ドネアが井上尚弥に2回TKO負けを喫す」などと題して報道。「井上はさすがはモンスター。その実力には恐怖を覚えるほど」「ドネアが弱いのではなく、井上が強すぎるのだ」「米誌によるパウンド・フォー・パウンド(体重差がなかった場合の最強選手)で井上は3位だ」などと伝えている。

中国のボクシングファンからも「すごすぎる」「衝撃」「井上はマジで強い」「『マンスター』はまだ進化中」「中国のボクシングの道のりは長いな」など、称賛の声が相次いだ。(翻訳・編集/北田)