「日本の万里の長城」紹介、中国ネットで大ウケ
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中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でこのほど「日本の万里の長城」が紹介され、ネットユーザーらが爆笑している。

「日本の万里の長城」は、日本テレビ系で放送されている「月曜から夜ふかし」の「日本の○○について調査した件」のコーナーで取り上げられた岡山県鬼ノ城(きのじょう)。同番組では「できれば中国の皆さんには内緒にしておきたい」「全長は2.8キロ。正直に言うとこちらは半里の長城である」などのナレーションと共に鬼ノ城を紹介した。

この番組は2014年に放送されたものだが、今年6月に入り微博の複数のブロガーが相次いで取り上げ、注目を集めている。ネットユーザーからは「『できれば中国の皆さんには内緒に』、はははは」「ごめんね。もう知っちゃった(笑)」「『半里の長城』はおもしろすぎる!」「万厘の長城でもいいぞ(厘=センチ)」「笑い死ぬ。こういう自虐的な笑いは本当にいい」「日本人ってちょっとかわいい」「これが韓国だったら、万里の長城の起源はわが国と言い出すぞ」といったコメントが寄せられている。

鬼ノ城は岡山県にある標高397メートルの鬼城山の山頂にある。詳しい築城年は不明だが、発掘調査では7世紀後半に築かれたとされている。一方、万里の長城は紀元前214年に異民族の侵攻を阻止する目的で始皇帝によって建設が始まったとされ、その後修築が繰り返されて明代には総延長8851キロになった。(翻訳・編集/北田)