韓国大統領夫人の姿が「みすぼらしい」…NATO首脳夫人らの集合写真に韓国内から落胆の声
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2022年7月1日、韓国・ニュース1によると、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の夫人・金建希(キム・ゴンヒ)氏がNATO首脳会議に出席した夫人らと写った集合写真について、韓国野党「共に民主党」のチャン・ギョンテ議員が「みすぼらしい印象だ」と指摘した。

チャン議員は先月30日に出演したラジオ番組で、同写真に対しネット上で「立ち位置を間違えた」「国のプライドが傷付けられた」「儀典担当者は誰だ」などと波紋が広がっていることに関し「各国の夫人らとの写真で、端っこでみすぼらしい姿を見せたという印象を受ける」と指摘した。

また、「最も重要なのは、誰が金建希夫人に随行しているのかということ」とし、「夫人の外交スケジュール、公式スケジュール、夕食会参加スケジュールなどに誰が随行しているのか公開してほしい」と求めたという。

これについて記事は「韓国の大統領夫人が端っこに配置されたのに、それを放っておいたことが理解できない。大統領室が全ての責任を追うべきだ」との趣旨の発言だと説明している。

韓国では最近、NATOの公式ウェブページに目をつぶった尹大統領の写真が掲載されたこと、ジョー・バイデン米大統領が尹大統領と「ノールック握手(尹大統領の目を見ずに握手)」をしたことなども「外交非礼」だとして物議を醸し、大統領室が対応に追われているという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「他の国の夫人らは自然で堂々した姿。なのに韓国だけマネキンのよう」「好き、嫌いは関係なく、これはかなり残念。韓国を代表する人なのに。ここ5年は外交の舞台で落胆することなんてなかったのに」「こういう写真を適当に撮ることはない。立ち位置にその国に対する世界の首脳らの認識やその国の地位が全て反映されている」「端っこにいさせてもらえただけでも光栄では?」などため息交じりの声が多数寄せられている。

一方で「端っこに立つこともあるでしょ。写真に写っていなかったなら大問題だけど」「夫人の服装、所持品、あいさつの仕方、集合写真の立ち位置、どうでもいいこと全てに文句をつけるなんて」「NATO加盟国ではなくオブザーバーとして行ったのに、真ん中に立てるわけがない」など擁護の声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)