出かける前にスマホを使ってバスをオンラインで配車するというのが江蘇省無錫市の市民の間で最近、人気の外出スタイルとなっている。無錫市は最近、オンライン予約によりバスを呼び出し、降車ボタンを押せば下車できる公共バスサービスを試験的に打ち出し、市民の間で好評を博している。

中央テレビニュースが伝えた。

オンライン配車バスとは、オンライン配車サービスの「公共バス版」で、「インターネット+公共バス」というオンライン予約による運営スタイルを採用している。市民はスマホのアプリを使って、バスを呼出して乗車することができる。無錫市で第一陣となるオンライン配車バスは、経済開発区と恵山区のそれぞれ12平方キロを範囲に運営されている。

早朝6時半から夜の9時半まで、オンライン配車バス11台がエリア内を巡回している。その利用者は当初の1日当たり延べ20人から、今では最も多い日で延べ200人以上にまで増えている。

料金は3元(約60円)で自分が行きたい場所に行けるバスに乗ることができるため、乗客からはコストパフォーマンスが高いと好評となっている。

現時点で、無錫市のオンライン配車バスの利用登録ユーザーは7000人以上、頻繁に利用しているユーザーは2500人、乗客の移動距離は平均約2.3キロで、応答時間は通常、3~5分となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)