2024年2月7日、韓国・YTNは「日本産ホタテを中国産と偽って販売していた業者が摘発された」と伝えた。

記事によると、仁川市特別司法警察は先月29日から10日間にわたって卸売市場や大型スーパー、魚市場で販売されている農・畜・水産物に対する特別の取り締まりを行い、9の違反業者を摘発した。

ある刺し身店では日本産ホタテが北朝鮮産や中国産として売られていた。魚市場内のある水産物販売店では原産地の表示のない商品が売られていたという。

関連法によると、原産地を偽って表示した場合、または消費者に誤解を与えるような表示をした場合は7年以下の懲役または1億ウォン(約1100万円)以下の罰金刑が科される。原産地を表示しなかった場合は最大1000万ウォン以下の過料が科される。

仁川市特別司法警察関係者は「東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出により市民が日本産を避けるようになったため、原産地を偽ったり、あいまいに表示したりしているようだ」とし、「市民が農・畜・水産物を安心して購入できるよう、今後も取り締まりを強化していく」と話したという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「輸入禁止品目なのに。

政府は何をしているのか」「食べるものでふざける人には厳罰を与え、二度と食関連の事業ができないようにするべきでは?」「日本産は全て輸入禁止にすればいいのでは」「摘発された業者は即逮捕し、実刑を宣告するべき。処罰が甘すぎるから平気で市民をだます」など怒りの声が上がっている。

一方で「みんな日本旅行に行ってすしやホタテ焼きをさんざん食べているのに、韓国ではなぜこんなに騒ぐのか」「私は日本産でも気にせず食べる。科学的に安全性が証明されているのなら問題ない」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本)