中国製の商用大型機C919が18日、シンガポール・エアショーの飛行予行演習でその姿を披露し、海外初の試験飛行に成功しました。

C919はすでに中国東方航空の上海‐成都、上海‐北京路線で運用されています。

16日にはC919が調整フライトMU299便として上海虹橋国際空港を出発し、シンガポールに順調に到着しました。

シンガポール・エアショーは20日に開幕しました。会期中には中国商用飛機(COMAC)が製造したC919 2機とARJ21 3機が飛行ショーを行い、COMACの民間航空分野における最新成果を披露します。

C919は中国が自主開発した幹線用ジェット旅客機で、最大乗客数は192人で、初めて引き渡されたのは2022年でした。また、ARJ21は中国が自主開発した支線用ジェット旅客機で、最大乗客数は97人で、すでに延べ1100万人以上の旅客を安全に輸送しました。

関係者によれば、C919はこれまでに1200機を超える受注を獲得しました。

海外での試験飛行の成功と受注が増え続け、中国製大型機は国際航空機市場の一角を占めることになると見込まれています。(提供/CRI)