中国のスポーツメディア・直播吧によると、中国陝西省で行われたサッカーのU-19(19歳以下)シルクロード・華山杯で中国が優勝した。

10日に行われた試合でU-19中国代表はU-19韓国代表と対戦。

スコアレスで迎えた78分に17歳の劉誠宇(リウ・チョンユー)がFKのこぼれ球を頭で押し込んで先制すると、89分にも劉が左サイドを単独突破してそのままゴールを奪い試合を決定づけた。

中国は初戦でベトナムに1-0で勝利し、ウズベキスタンとは0-0のドロー。韓国戦の勝利により、2勝1分の勝ち点7で優勝を決めた。2位は同5のウズベキスタン、3位は同4の韓国となった。

<サッカー>中国が韓国に快勝し優勝、「希望が見えた!」と沸き立つ―U-19シルクロード・華山杯
U-19

中国のネットユーザーからは「中国サッカーに希望が見えた!」「フル代表はU-19代表に学ぶべきだ。パスのつなぎにビルドアップ、チャレンジ。

韓国を一切恐れていなかった」「このチームはU-19とはいえ、飛び級で17~18歳の選手も多い。これからの中国代表が楽しみ」「このまま成長し続けてほしい」といった声が寄せられた。
<サッカー>中国が韓国に快勝し優勝、「希望が見えた!」と沸き立つ―U-19シルクロード・華山杯
U-19

中国は昨年9月のEAFF U15 男子選手権の決勝で日本を破って優勝したほか、今年4月の日本遠征ではU-15代表、U-14代表、U-14女子代表が計12戦全勝と、若い世代の台頭が著しい。

一方で、現在のフル代表は依然として好成績は挙げられておらず、W杯アジア2次予選では11日に行われる韓国戦を残して「崖っぷち」に立たされている。ネット上では「明日の試合では怒った韓国にボコボコにされるだろう」「明日の韓国戦では現実を見せられる」「今のフル代表には全く期待していない」など厳しい声が上がっている。(翻訳・編集/北田)