日本人の1人当たりの魚介消費量が過去最低となったことに、中国のネットユーザーが反応を示している。

日本政府が11日に発表した「水産白書」で、2022年の魚介類の年間消費量が1人当たり22.0キログラムと1960年以降で最低だったことが分かった。

2001年のピーク時(40.2キログラム)からほぼ半減した。

魚介類を食べる機会が減った理由としては、「家族が肉類を食べたいというから」「価格が高い」「調理に手間がかかる」などが挙げられたという。

中国メディアの海外網が日本の報道を引用して伝えると、中国SNS・微博(ウェイボー)でトレンド入りするなど注目を集めた。

中国のネットユーザーからは「(処理水の)海洋放出が原因?」「日本人はさまざまな理由を付けるが、汚染水(処理水)の海洋放出が原因とは頑として言わない」などの声が上がったが、冷静なユーザーからは「それは違う」「放出は2023年8月から。このデータは22年のものだ」との指摘が寄せられた。

それでも「主な原因はそれか。

われわれは“あれ”かと思った」「で、今でも食べてるの?」「日本が本当に宣言した日から放出していると思っているのか?」などの声が多かった。

一方、「海鮮は栄養豊富で健康に良い。ダイエットにもなる」「そんなに食べて痛風にならないのかな?」「日本はもともと魚介をたくさん食べているからね」「魚介は高すぎるからあまり食べられないんだよな」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)