日本の果物価格が中国に比べて高いことは以前から指摘されてきたが、最近はその傾向に拍車がかかっているとの投稿があり、注目を集めている。

中国のSNS・微博(ウェイボー)で140万のフォロワーを持つ在日ブロガーは12日、「日本での生活はほかは良いのだが、何せ果物が高くて食べられない。

今日、階下のスーパーに行ってみてびっくりした。とんでもない」とつづり、同スーパーで売られている果物の写真を添付した。

それを見ると、ふじりんごが4つで1058円、ブルーベリーが1パック1058円、ハウスミカンが6つで1706円、モモが2つで2138円、スイカが1玉2678円、巨峰が1房3218円、マンゴーが1つ4298円、シャインマスカットが1房6264円、メロンが1玉6458円などとなっている。

同ブロガーは「これは国内で言うカルフールのような普通のスーパーだ」とし、「こんなに高くて誰が食べられるのか。いずれにせよ私は食べられない」とつづった。

中国のネットユーザーからは「換算するとシャインマスカットは300元?とんでもないな…」「めちゃくちゃ高い。

でも食べたい時は痛みに耐えて買わないといけないね」「我慢して帰国した時に食べなよ」「どうりで北京オリンピックの時に日本選手が果物を見て目を輝かせていたわけだ」「果物と思って買っちゃダメ。大ごちそうだと思わないと」「この中では、リンゴはまだましだな」「日本の果物農家はがっぽり稼いでるんじゃないか?」といった声が上がった。

また、「アメリカとヨーロッパに行って帰ってきたけど、向こうの果物はおいしくない上に値段も高い。中国の果物は種類も豊富でおいしい。中国にいられて幸せ」「欧米に比べたら日本はまだいい方だと思う」との声や、「(日本には)安い果物もあるよ。バナナとか」「大阪のスーパーだともう少し安いよ」との声、「中国でも高くなってる。

モモが4つで20元(約440円)。気が狂うかと思った」「中国でも安い果物はそれなりだし、高い果物はおいしい」との声も見られた。(翻訳・編集/北田)