台湾メディアの聯合新聞網は18日、「日本で食べ歩きは、していいの?いけないの?」と題する記事を掲載し、「日本旅行の達人」の見解を紹介した。

記事は、「食べ歩きは旅行の楽しみの一つだが、日本では果たして食べ歩きをしてよいのだろうか?」とし、「日本旅行の達人」として知られ、元感染症科の医師でもある林氏璧(リン・シービー)氏のSNS投稿を取り上げた。

それによると、林氏璧氏は「ネット上には『(食べ歩きは)ダメだ。郷に入っては郷に従えだ』との声があり、京都の錦市場や鎌倉などで食べ歩きが規制されていることもニュースになった」とした上で、「一つ明らかにしておきたい。日本では一般的に食べ歩きはマナー違反であるというのは間違いではない。たとえば、路上や駅、あるいは電車やバスの車内などで飲食をすると日本人の目を引くことになる」と説明した。

一方で、「例外もある」とし、「たとえばお祭りや遊園地、観光地や商店街などでは食べ歩きをしている大勢の日本人を見かける」と紹介。「『日本は食べ歩きを嫌う』と強調する(台湾の)記事は正確ではない。

状況を見て自分で判断すべきだ。日本では『空気を読む』ことが非常に重視される。周囲の日本人を観察してみるといい。もし食べ歩きをしている人がいれば、問題ないはずだ」とアドバイスした。

このほか、錦市場や鎌倉、浅草寺などで食べ歩きが規制されていることについては、「観光客が多すぎて(食べ歩きには)不適切なため」と解説した。(翻訳・編集/北田)