香港メディアの香港01は21日、日本のドラッグストアで中国人とみられるグループと香港人とみられるグループが殴り合いの乱闘を繰り広げたと報じた。

記事によると、中国のSNS・小紅書(RED)で19日、日本に滞在中のユーザーが問題の動画を投稿した。動画には日本のドラッグストアのレジ前で、2つのグループが大声をあげて押し合い、拳を振り上げる様子が映っている。また、子どもが困惑したような表情を浮かべる様子や、店員とみられる人物が制止する様子も映っている。

中国のSNSでの反応を見る限り、2つのグループは広東語(主に広東省や香港などで話される言葉)や上海語でののしり合っていたようだ。

投稿主は「どちらのグループも悪い」と断じた。中国のネットユーザーからは「海外にまで恥をさらした」「中国人のメンツ丸つぶれ」といった声が上がり、中には「海外でケンカをするなら韓国語を勉強してからにしてくれよ。彼らに罪をなすり付けてくれ」とのコメントも寄せられたという。

また、騒動の原因について「薬を奪い合ったのではないか」と推測する声がある一方、香港人とみられる女性が「私の娘を押した(いじめた)」と叫んでいることから「一方がもう一方のグループの女性を押しのけたのではないか」と推察する声も上がっている。

このほか、「子どもが困惑しているじゃないか」「この映像だけで(何が原因か)判断することはできない」などの意見も見られたと記事は伝えている。(翻訳・編集/北田)