ASEAN東南アジア諸国連合)と中国・日本・韓国(10+3)の先進製造業マッチング会が13日、オンライン形式で広西チワン族自治区南寧市で行われた。域内の企業100社余りが新エネルギー、新素材、機械設備、環境に優しい建築資材などの分野での協力を巡ってマッチング商談を実施し、協力意向52件が締結され、金額は6億ドル近くに達した。

地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が全面的に発効し、域内の製品、技術、人材、資本などの生産要素の自由な流動を力強く促進し、グリーンでスマートな先進製造業の発展を加速させることがASEANと中日韓の共通の目標になった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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